立憲民主党

2024年 
若手国会議員とつくる創造的な 
政治と選挙のかたち  

学ぶこと≧勝つこと

クリエイター、コンサルタント、元総理大臣、上場企業の経営者・創業者、大学研究者、投資家…
各界のプロフェッショナルがクリエイティブチームに集結。

政治家にとって、選挙に勝つことは至上命題です。
しかし、ただ闇雲にこれまでの勝ちパターンに縛られて活動するのではなく、新しいネット選挙手法やニューノーマル時代の様々な選挙手法を実験・模索し、戦略的に体系化し、若い世代とともに「学ぶ」探究的な姿勢が何よりも大切だと考えています。

探究し、発見し、学び、そして勝利する。
そんな「創造的政治/選挙」をともにつくり出してくれるインターンシップ生を緊急募集!

コロナ禍を経た新しい価値観の中で、新しいテクノロジーや新しい事業構造にシフトした企業や個人は劇的に姿を変えて、躍進しています。
それに比べ日本の政治/選挙におけるインターネットなどの新メディア活用は非常に遅れていると言わざるを得ません。

ほとんどが、“前例踏襲”のままです。
従来の有権者だけでなく、これから政治に興味を持ち自らの一票を投じていこうとする若い世代には
新しい技術やメディアを活用し創造的な手法を用いていくことで、
共感、親近感、信頼感、それらどれもが得やすくなるでしょう。

しかしそのためには、自分たちの手で試行錯誤を繰り返し、これまでのやり方を十分に検証した上で、
新しいやり方の効果や可能性を発見し学んでいくことが必要です。
そして何より、政治/選挙に関わる人たちがそれを学び続ける文化を根付かせなければなりません。
創造性が高まれば、政治/選挙に興味を持つ世代が広がり、
政治参加・投票行動が促進され、政治家を志す若者も増えるのではないでしょうか?
我々はこのインターンシップで、それを検証し証明したいと考えています。

創造的な政治 / 選挙とは
創造=新しい発見×新しい学び

この創造的政治/選挙インターンでは、「これまで」のやり方を徹底検証・活用した上で最先端の技術やメディアを活用した「これから」の手法を実験し、次世代につなげる探究的な学びを実践していきます。

POINT
クリエイティブ、創造性 / 新メディアの活用
前例踏襲の見直し / 新しい発見と学び

インターンの皆さんに担って頂く
創造的政治/選挙活動の具体的なステップは以下の通りです。

STEP 01
実際の政治/選挙活動の体験とデータに基づく現状分析

まずは、旧来の選挙活動を経験して頂き、現状と課題を明らかにします。その上で、選挙区をデータに基づいて分析することで、現状把握を行います。前例踏襲型の政治/選挙活動を体感することで、初めて創造のフェーズに移行できるため、非常に重要です。

STEP 02
創造的対話による新しい発見と学び

次に、インターンの皆さんが中心となり、各界のプロフェッショナルを交えた創造的対話による、新しい発見と学びを通じて、創造的政治/選挙をデザインします。選び抜かれた仲間たちと、各界のメンターによるメンタリングは、インターン後の人生においても大きな力を発揮します。前回の選挙でもその後の人脈、社会人になってからのネットワークが多数できて素晴らしいという声をいくつもいただいています。

STEP 03
前例踏襲の見直しと新技術、新メディア活用によるクリエイティブな政治/選挙活動の実践

最後に、前例踏襲型政治/選挙を抜本的に見直すために、新メディアを活用したクリエイティブな選挙を実践します。この際のポイントは、前例踏襲型の政治/選挙活動をアップデートすることと、今までに存在しなかった新しい手法を創造することです。日本の旧態依然とした政治/選挙活動を皆さんの手で刷新してください。そのアドバイザーとして某有名ITベンチャー企業の創業者などの協力を予定しています。

今回は、これらの取り組みを、様々なツールを活用することで、
オンライン・オフラインのハイブリッドで取り組んでいきます。

各界のプロフェッショナルが
参加し、創造と学びをサポート

創造的選挙戦の実践をサポートするために各界のプロフェッショナルが集っています。

  • クリエイター
  • コミュニケーション/PRコンサルタント
  • 上場企業の経営者・創業者
  • 元内閣総理大臣
  • 地域コミュニケーションが専門の教員
  • IT戦略に長けた投資家
  • WEBマーケティングに長けたITベンチャー経営者

上記のサポートメンバーはインターンシップ生とともに戦略会議を行い、市民やスタッフを交えたワークショップを重ねながら新規性の高い創造的プログラムを策定し、実践、検証を行っていきます。

こんな人におすすめのプログラムです

国造りの一旦を担いたい
ニューノーマルな政治/選挙戦に携わってみたい
新メディアを駆使した政治広報/選挙戦略の仕組みの構築をしてみたい
戦略的政治/選挙の現場で経験を積みたい
人生経験として史上最高のメンバーと一緒に選挙戦を戦いたい
議員や各界のプロフェッショナルと交流したい
就活に向けた「ガクチカ」を徹底的に磨きこみたい
政治に興味があったけれども一歩踏み出せなかったが今こそ踏み出したい

オンラインのオリエンテーションを通じて、今回のインターンシップのミッション・ヴィジョンそして具体的な取り組みについて確認します。インターンのみなさんの疑問やご意見等もここで承りますので、安心してご参加ください。

02
オフライン、選挙期間前・中
活動の体験とデータ分析

実際の政治/選挙活動を模擬的にみなさんに体験して頂きます。具体的には、街頭活動、チラシ配り、ポスティング、ポスター貼り、電話かけ、遊説カー運営等です。これらの体験を通じて、政治/選挙活動の現状と課題を把握します。
また、これらの実際の活動に基づいたデータ分析も行います。

選び抜かれたインターン同士による創造的対話(ワークショップ形式)を、各界のプロフェッショナルによるメンタリングの下実施します。
また、創造的対話に参加されたみなさんにはオプションとして、各界のプロフェッショナルによるオンライン講演に参加できる機会も設ける予定です。

創造的対話を通じて生まれたアイデアを実践に移します。これらの取り組みはオフラインの活動に止まらず、オンラインによる取り組みとのハイブリットで行います。これらの取り組みはオンタイムでクラウド上のチャットに共有され、みなさんからの振り返りには、メンターがアドバイスやコメントを行います。

みなさんが実践した創造的選挙の実践をチーム毎に発表をして頂きます。
また、お疲れ様会と親睦を兼ねて打ち上げ(オンラインでの実施を含む)を最後に実施します。

立憲民主党神奈川県第7区総支部(総支部長 中谷一馬)が、この創造的政治/選挙インターンシッププログラムを実施します

中谷一馬は、貧しい母子家庭で育ち、中卒で社会に出た元不良少年。

そこから一念発起し、史上最年少27歳の若さで神奈川県議会議員、34歳で衆議院議員になりました。

衆議院議員を務めながら、デジタルハリウッド大学大学院を首席で卒業。

インターネット投票を推進する議員立法に筆頭提出者として携わるなど、政治のアップデートを推奨し、注目されている若手政治家です。

2024年には国会で最も活動した議員として「三ツ星議員」(709名中12名)に選出。

「朝まで生テレビ!」・「クローズアップ現代」・「日曜報道」・「Abema TV」など、300を超える多くのニュースやメディアにも出演。

著書には、咢堂ブックオブザイヤー2020を受賞した『セイジカ新世代』(幻冬舎)。

これからの日本の舵取り、日本のこれからのリーダーを誰にするのか、課題は様々、山積しています。
そんな中、ブレない志で歩み続けた中谷一馬衆議院議員によって新たにつくられたインターンシッププログラム。

つくられたばかりであるからこそ、今回我々が果たせる役割は無限大。
そう思って集結した日本最高峰の戦略メンバーとともに、政治の現場で戦い抜きませんか?

※過去に実施されたインターンシップのOB・OGの声はこちらをご覧ください。
●衆議院議員中谷一馬と後援会長國光宏尚(gumi 創業者)が語るインターンシップの意義と学生に贈る言葉
●衆議院議員中谷一馬と事務所出身議員が語る成長する仕事

必須事項

  • 10月の期間中に合計10日以上参加できる方(より多くの日数参加できる方は勿論大歓迎です)
  • 大学生、専門学校生、主婦、フリーター、就職活動中の学生などを中心とした18歳以上の方

募集情報

  • 採用人数 50名(応募者多数の場合は事務局で厳正なる審査を行い採用します)
  • 募集期間 2024年10月31日(木)まで
  • 活動期間 10月1日(火)〜10月31日(木)(随時合流可)(政治情勢に応じて期間が変更になる事があります)
  • 活動時間 上記期間中6時00分〜21時の間(1日あたり2時間程度のスキマ時間からご活動頂けます)
  • 活動場所 横浜市港北区&国会周辺

チャンスは一度だけ。
自分の手で社会を変えたい、

その一員になってみたい
そう考えるあなたの応募を心待ちにしています。

    © 2024 立憲民主党 神奈川県第7総支部