財政・行政・国のかたち

政治の見える化でクリーンな政治を実現!

政府与党による公文書の隠蔽、改ざん、データの捏造、証人隠しなどの虚偽が後を絶たない中、 社会保障を切り捨て、身を切る改革としての定数削減という約束をしながら、定数を増員するようないい加減な政治には、しっかりとNOを突きつけなければなりません。
政治・行政の見える化の徹底を図り、真にクリーンな政治を実現します。
また、成果指標を用いてしがらみなくムダ遣いの全廃を行い、効果的で生産性の高い、運営を目指します。

行政改革を断行し、効果的で生産性の高い行政運営を目指します。

  • 第三セクターの廃止・見直しを進めます。
  • タテワリ行政をやめ、県組織のスリム化と効率化を行います。
  • 赤字県立施設の抜本的見直しを検討します。

私達は、すべての人に居場所と出番があり、多様な主体が参加して「公」を担う 「新しい公共」を推進します。

  • 「新しい公共」の担い手であるNPO等が寄附を受けやすくし、寄附をした者にも最大で50%の税額控除を認める世界でも画期的な制度を導入し、これにより、「新しい公共」の分野で多くの担い手がうまれました。このような制度を引き続き導入し、新たな担い手の支援を行います。
  • 自殺対策等の分野で具体的な成果を挙げた、NPOの人的・財政的・組織的基盤強化、NPO税制の拡充、休眠預金の活用等による社会的投資の推進、討論型世論調査のような政策決定過程への市民参加などを進め、豊かで活力ある地域を創造します。

その他 財政・行政・国のかたちへの取り組み

  • アウトカム指標を用いた事務事業評価・政策評価を行い、行政事業の適正化を図ります。
  • 神奈川県内で約20億円の削減を行ったリバースオークションを聖域なく検討し、歳出の削減を図ります。
  • 政治・行政の透明化を行い、より身近に感じられる運営を行います。
  • いわゆるお役所言葉、お役所仕事を改善し、国民に親しみやすい行政を創ります。
  • 行政と国民の距離を縮めるガバメント2.0を推進し、国民一人ひとりが自分達で社会を創造しやすい政治を実現します。
  • 行政事業内容を住民にしっかりと周知できるよう、各世代にあわせた広報を行ってまいります。特にインターネットを用いた広報がとても弱いのでSNSなど市民が利用するメディアを活用した広報事業をしっかりと展開していきます。