安心して出産・子育てのできる環境と世界で活躍できる人財の教育!
「出産・子育ての負担軽減」を実現。社会全体で”国の宝”である子どもを育てる仕組みを整備し、抜本的な少子高齢化対策を図ります。
また、語学教育、留学支援やシチズンシップ・キャリア教育を推進し、「世界で活躍できる人財の育成」を行います。
また、どのような経済状況下でも、「等しく教育のチャンスを保証」することで、頑張った子どもが報われる公正な社会を実現します。
中学校給食の実現
立憲民主党神奈川県連は「中学校給食の完全実施実現」訴えています。
働くお父さん、お母さんや子どもたちの視点に立ち、横浜市内の中学校において良質な食事を提供するため、住民ニーズの高い横浜らしい中学校の給食を実現します。
「待機児童ゼロ」の実現
希望する保育園に入れない家庭が数多く「潜在的待機児童」が多数います。
保育所定員をさらに増やし、保育環境を充実させます。
また、病児・病後児保育、夜間保育、小学校高学年も対象とする放課後児童クラブなど、多様なニーズにあった保育サービスを提供します。
子どもの貧困率の改善
わが国の子どもの貧困率は、1990年代から上昇傾向にあり、2012年には過去最悪の16.3%となっています。
社会保障や学習支援、ひとり親家庭における保護者の就労支援、高校生や大学生の給付型奨学金の充実など、「貧困の世代間連鎖」を断ち切る方策を強力に推進します。
教育の支援
経済的な理由で進学を諦めることがないよう、幼児教育から高校までの教育の無償化を目指すとともに、大学・専門学校等の授業料を減免し、給付型奨学金を拡充します。また、高騰する学費の引き下げに取り組みます。
子どもたちが健やかに育つことのできる環境の整備
子どもの権利条約の「生命・生存・発達の権利」を明確に保障し、子どもが健全に育つことのできる環境をつくります。
また、一人ひとりの子どもがきめ細かい教育を受けられるよう、義務教育における少人数学級、教職員の増員、ICT化などをさらに推進します。
電子図書館の創立
時間や場所に制約されず、いつでもどこでも、自分のPC・携帯電話から本が閲覧できる電子図書館の創立を行います。