菅原あきひと(港北区・県会)

政策/メッセージ

私は幕末の変革期に当時、私と同年代の若者たちが、私心を捨て、国の未来を案じて行動したという明治維新の歴史に魅力を感じてきました。そんな関心から、私自身も「世のため、人のために、政治に携わる仕事がしたい」と考えるようになりました。そして中谷一馬衆議院議員とのご縁を頂き、大学卒業から約3年間勤めた会社を退職して、秘書として活動して参りました。
政界での仕事をする中で改めて感じたことは、若者の政治に対する関心の低さでした。政治に「若者」の視点が抜け落ちれば、若い世代の課題が先送りされてしまうだけでなく、政策に中長期的な視点が抜けてしまい、子や孫の次世代を見据えた持続可能な社会づくりを行うことが困難となります。港北区は面積も広く、またその利便性の高さから人口が増え続けており、横浜市の中でも若者人口が一番多い地域です。だからこそ、これからの働き方改革、出産・子育ての環境整備、安心して老後を迎えるための医療・介護・福祉について、真剣に考えていかなればなりません。
私は、これらの課題に対して、より良い未来を創る視点で、神奈川の持続的な発展のために尽力する決意です。

菅原あきひとが考える 未来政策

1.子どもたちの明るい未来のために「人への投資」を推進します!

  • 先進自治体を見習い、保育料や医療費の負担軽減や、共働き世帯からのニーズの多い、病児病後児保育の拡充に取り組み、子育て安心社会を推進します。
  • 子どもの貧困の解消を目指すとともに、子ども食堂、フードバンクなどの事業を推進します。
  • 保育士の待遇改善に取り組み、安心して子どもを預けられる環境を整備します。

2.より良い教育を受けられる社会を創ります!

  • 子育て世帯の負担軽減に向けて、県内市町村立中学校の給食割合向上を推進します。
  • 教育負担軽減に向けて、私立学校学費支援制度を県外私学高校等に通う生徒まで対象を拡大させるべく、議論を加速化させます。
  • 異なる人種や価値観を認め合える≪ダイバーシティ≫教育を推進します。

3.新型感染症に積極的に対応します!

  • 新型コロナウイルス感染症「神奈川モデル」の総括と今後の課題を検討し、力強く経済活動を後押しします。
  • 新型コロナウイルスによる後遺症/副反応/心のケアを進めます。

4.持続可能な経済成長を推進します!

  • 将来成長が期待されるGX・自然エネルギー分野に積極的に投資し、県内経済活性化・雇用の確保・所得向上を推進します。
  • 原子力・火力に依存しないカーボンニュートラルの実現に向けて、自然エネルギー普及を推進します。
  • 次世代自動車(EV/FCV)への購入・維持への費用面・税制などの補助を強化し、普及拡大と競争力のある次世代自動車産業を支援します。

5.安心安全な神奈川を推進します!

  • 県警察や各自治体・団体と連携し、悪質な犯罪である特殊詐欺撲滅を推進し、県民の大切な財産を守ります。
  • 交通事故防止や移動の円滑化へむけた県道整備・無電柱化を推進します。
  • 国民保護に向けた核シェルター設置推進に向けた議論を加速化させます。

6.働く者の立場に立った労働環境整備を推進します!

  • 悪質な労働環境で就労を強いる「ブラック企業」対策を講じるとともに、パワハラ・セクハラなど各種ハラスメントの防止に努めます。
  • テレワークなどの多様な働き方を推進します。

交通アクセス

住所: 〒223-0061 神奈川県横浜市港北区日吉2-6-3-202
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TEL : 045-620-6081